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お知らせ

棺に入れられるモノ

お葬式には、儀式的な部分もありますが家族が亡くなった人に対して「これを入れてあげたい」と棺の中に入れてあげるなどお別れと言われる部分もあります。

棺の中に入れられるものは、火葬場の資料に詳しく書かれておりますが、基本的には「キチンと燃えるモノ」「燃える時に激しい燃焼(爆発)しないもの」「異臭や残存物が出ないもの」となります。

愛知県の火葬場は公的な施設であり、簡単に別の施設を流用などが出来ないので「火葬炉に負担がかかる」「火葬炉に傷や破損の可能性がある」モノは、当然ですが棺に入れないでくださいとなります。

セレモニー想縁(そうえん)では、生花(故人の布団を覆う程度くらいまで)、果物などの食べ物(燃え残りや破裂などが無いように、小さくして、量も一人が食べられるくらいまで)、衣服(燃焼が激しい化学繊維は少ない方が良い)(金属の飾りやベルトのバックル等は外すほうが良い)、趣味の物など(カーボン製の釣り竿や、ゴルフクラブは可燃ですがダメです)(木製や紙製の物が良いです)、手紙・新聞など(分厚い本などは燃え残りますのでダメです) などをお勧めしております。