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お知らせ

「直葬」の需要が増えています

弊社は元々「少人数・小規模」に特化した「家族葬・直葬専門」の葬儀社なのですが、3年ほど前に比べると「直葬」を望まれる・考えている方が多くなってきました。 外出制限や緊急事態宣言、まん延防止と続けざまに政府の指導があり、葬儀自体に人を呼べなくなったのは原因の一つですが、あまりニュースなどで言われない理由の一つが、収入の二極化と低所得層の増加を感じます。  そして、自宅看取りを政府が主導していることも関係しているのではないでしょうか。

所得が減って行く状態が続くと、支出を抑えるように考えるようになります。 ましてや、入院・入所・訪問看護などの費用 その他消耗品が余分に必要になってきている場合は、葬儀の費用も抑えたい気持ちになるのは当然だと思います。 そして、自宅での看取りをされている場合は生きているうちに出来るだけのことをされた方が多く、故人様も死後は負担の少ないようにとご家族に話される方ばかりです。

しかし、「直葬」の言葉ばかりが聞こえるけれど、実際にどんな葬儀を指すのか知らないまま選ばれようとする方があります。  最後にどんな形で送り出したいのか? それは葬儀社で対応できる葬儀プランと一緒なのか? 打ち合わせや事前相談でお話をいたしますと、想像されていた葬儀と違う場合がありますので、ご注意ください。