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お線香の香りは浄土を表すそうです

お葬式の常識と言うか、お葬式と言えば連想するモノの一つが「お線香」や、その香りではないかと思います。  現在では、かなりの種類のお線香が有り、自分の好みの香りのお香を焚くことも趣味となっているのではないかと思います。

お線香の香りは、宗教者によっては「香りは浄土を表しています」とか「良い香りをさせることが故人への功徳です」と言う方もいらっしゃいますし、昔々の保冷剤などが無かった時代のお葬式では、遺体が臭いを発するのが当たり前なので、それを少しでも和らげる・誤魔化す為にも、線香・お香などを焚くことにしていた。などと教えていただいたことも有ります。

理由は、色々とあるでしょうし、どれが正しいなどは分りませんが、お線香の香りをかぐことによってお葬式をイメージしたり、お仏壇やお墓参りを思い出す方もいるのではないでしょうか。  そう言ったイメージでも、お線香とお葬式はイメージが繋がると思いますし、亡くなった家族が浄土へ無事に行く事・成仏をすることを祈る気持ちに繋がって来るのではないかと思います。