お知らせ
お骨の入れ物にも種類が有ります
火葬後にお骨をいれる容器として愛知県では一般的なモノは白磁の円筒形のモノを桐の箱や布を張った箱に納めたものですが、サイズ的には直径で12センチ(4寸)~15センチ(5寸)のモノが多いですが、全身全ての御骨を納めることが出来る30センチの直径で深さもあるタイプのモノや、2寸(6センチほど)で高さも10センチほどしかない小さいサイズのモノも有ります。
地域によって普通と言われるサイズが異なりますが、風習や文化による違いですので自分にとって納得できるサイズやデザインのモノを選ばれれば良いと思います。 価格は葬儀社によって多少の差が有りますが、5千円~1万円くらいが多いと思いますが、〇〇焼きなどの著名な産地の焼き物は高額になります。