×
お問い合わせ アクセスマップ 電話する

お知らせ

お骨を収める時期は

火葬後の御骨をご自宅に安置をして、後飾り祭壇に安置をして49日法要後に、お墓などに納める。 上記の流れが私が知る範囲の地域に多くあるパターンですが、一部の地域では、火葬後に即日でお墓に納める地域もありますし、35日で納める地域もあります。

また、お墓が建立予定の方や、納骨堂の契約がまだの場合は、49日法要が終わってもご自宅で安置をされている方もいらっしゃいますし、最近では、手元供養と言ってご自宅でお骨を仏壇などに安置をしたままでいらっしゃる方も増えてきました。

時代の変化(?)と共に、中陰の時期(七日×七週)の時に納めるとなってきましたが、元々は当日に納める(土葬の流れと同じ)だったのが、宗教者や葬儀社の都合なども有って変わっていたようです。 ですので、気にしなければお骨を納める時期と「いつでも良い」けど、火葬証明などの書類がいる場合もあるので、お骨箱に書類はセットしておいた方が良いです。