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お知らせ

今の時代に合った葬儀になっているのではないでしょうか

家族葬・直葬と言う葬儀の形式が、ここ20年ほどのお葬式の流れになっているのですが、これは時代が「こうなるべき」「これが良い」と言う流れがあったからでもあると思います。

少子化によって子供の人数が少なくなり、長寿・高齢化によって年金・貯金を使ってしまい余裕がなくなり、晩婚化・非婚によって子供と親の年齢差が30~40年あるようにもなり、結婚をしていない子供が親を送る場合には無理をして規模の大きな葬儀をする必要もなく、非正規雇用・低賃金が長いかたには生活で精一杯でたくさんの人数を呼ぶような葬儀を選べるわけもなく、、 となっているのではないでしょうか。

勿論、社葬や合同葬、一般葬などを否定するつもりもない話ですし、家族葬で親戚を多数呼ぶのも価値観だと思います。  ただ、時代的に少人数・小規模な葬儀を選ばれる方が多いのだと思います。