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お知らせ

元気に暮らしている家族が、故人の喜びだと思います

葬儀業界の悪い部分と言うか、分からない世界・死後の世界で故人がどうなるのか?をオカルト的な話で、供養が足りないだとか・お墓の場所がとか・怪しげな壺を瞳孔‥などと言う怪しい話があります。

しかし、私は幽霊を見たことはありませんし、亡くなった方を運ぶ霊柩車に霊が取り付いたって話も知りません。  それに、故人様の想いが強い場所や、大切に思っていた家族の元に現われるなら分かりますが、葬儀社に対して思い入れも何も無いでしょう。。

そして、供養の基本は「残った家族が元気に暮らしている」事が一番大切であると思いますし、普段の生活をしている中で「出来る範囲」「出来る事」として、お墓参りでも、お仏壇でのお線香でも、遺影写真に手を合わせるなどをすれば十分であると思います。  大切な家族を心配をするような事をしない事が、故人様へ出来る最初の事ではないかと思います。