お知らせ
”喪主”を決める時は
お葬式にとって、代表者と言うか・最終的な決定権を持たれる方を”喪主”と言いますが、一般葬が当たり前の時代(平成の中頃くらいまで)は、家(家名)を継ぐ方が喪主となる事が常識でありました。
しかし、一人暮らしや後継ぎが居ない家、長女が同居や弟が後継ぎなど、時代と共に家制度というか・家名を残すなどの価値は薄れていく中で、学生でも後継ぎが喪主をするべきだとかいう方も少なくなり、実際にお葬式を仕切る方・葬儀費用や供養をする方 などが、喪主となる事が増えて来ています。
また、家族葬の場合は、その家庭の年長者がするなど男性・女性に拘らないようにもなっています。 直葬の場合は、参列者も極少数なので割合簡単に決まると思います。