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大きな看板・道路の案内板

葬儀のイメージの一つで、道路に「OOO家 通夜OO時~ 葬儀OO時~OO時出棺」などと書いてある看板を見たことがあると思います。  いわゆる道路案内看板で、式場までの道のりを大きな交差点などから誘導するのが目的となっています。

ですが実は 葬儀社側の宣伝目的に使われている部分が大きいです。。  そして、葬儀などの緊急性のある案内として、警察に大目に見ていただけたのですが、名古屋市にある大手葬儀社が「道路案内板」として立てたはずなのに、そのまま道路を専有して宣伝をし続けたので、現在では名古屋市内では道路案内の看板を立てることは、できなくなりました(道路の使用申請などの手続きをすれば大丈夫かもしれませんが、面倒ですのでやっている葬儀社はないです)

また、葬儀場の入り口などに立っている大きな名前を書いてある看板は「大看板」とか呼んでいました。  亡くなら方のお名前を大きく書いてあるので、複数の式場がある場合などでは、間違え防止となっていると思います。

弊社では、上記しました「看板類」は基本的に立てておりません。  道路案内は、ほとんどの方がナヴィやスマフォの案内で来ますし、お電話いただければ目標物の案内や、近くまで来ていただいてからの出迎えをいたします。  また、大きな立て看板は、式場の入り口が狭いことと、一日に一件しか葬儀は対応できませんので、間違える可能性がないからです。  それと、両方に当てはまることとして経費の削減になっています。