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小さな葬儀場が増えています

普段は、あまり遠くへ行く機会もないので気が付かなったのですが、新しい葬儀社の小さめな葬儀式場も、既存の葬儀社の新しい式場が小型化しています。  都心部もそうなのですが、郊外の式場も新しい式場は小型サイズの式場ばかりになっています。

コンビ二の跡地に、建物はそのまま外観と内装を変えた式場で駐車場も10台ほどとか、郊外型でも建物は3階建てくらいまでで駐車場も50台以下くらいの、一昔前の大型式場と比べると半分以下のサイズで、出入り口を複数設けているタイプが目に付きました。  また、看板には「家族葬専用ホール」だとか「直葬対応」だとか、現在の主流になっている葬儀の形式(?)を書いてあることが多いです。

葬儀プランの内容や金額まで、表に書いてある式場は流石に少ないのですが、それでもいくつかの式場では「直葬 〇〇万円~」といった低価格を宣伝している場合もあります。  また、既存の式場を改装して「式場スペースを仕切りを入れて小型化・数を増やす」「食事ホールも、区切りを入れて数を増やす」「食事の内製化(?)で、温かい食事を提供することで売上維持を図る」などなど、時代に合わせて、葬儀自体も葬儀をする式場も変わってきています。

現在の葬儀業界は変革期であり、弊社のような新興の葬儀社 ネット集客の葬儀ブローカーの下請け葬儀社 既存の葬儀社 などと、選択肢が増えています。 ご自身・ご遺族にとって最も都合の良い葬儀社・式場を選べる時代だと思います。