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故人が好きだった場所(地域)の納骨堂を選ぶ

今年に入ってから、お父様を亡くされた喪主様が「納骨堂は、母の時に大須の〇〇寺に購入しました」と、お話しいただきました。

豊山町の方ですので、名古屋市中区大須は遠いと言うほどでは無いけれど、バスや自家用車を使用して行く地域になります。 なぜ?豊山町の墓地や納骨堂がある寺にされなかったのかは、お父様(故人)・喪主様の両方が、あまり良い印象を持てなかったそうで、それなら「好きで遊びに行く大須のお寺で納骨堂を利用しよう」となったそうです。  その寺は「檀家になる必要は無し」「最初の契約の時と、追加で納骨するとき以外は費用が掛からない」ことも希望することだったそうです。

中区の大須となると、かなりの利用料金が必要なのかと思いましたが、意外なことに民営や田舎の寺の納骨堂よりも、安いくらいの設定金額でした。

お父様(故人)は、愛知県生まれではなく、豊山町自体も瀬戸市から引っ越しで来られてそうで、地元意識も無いから「自分達が気軽にお参り出来る」「距離よりも気持ちを重視した」納骨堂選びだそうです。  そして、大体、月に一回は大須に行って「ついでにお参り」をされているそうです。