お知らせ
故人を偲ぶのが葬儀の目的だと思います
亡くなった故人様との最後の時を過ごす為に通夜(もしくは、それに当たる時間)があり、その姿との最後の別れを告げるのが告別式になり、宗教的な儀式をすれば葬儀や葬式になるのだと思います。
その後には宗教的な供養などを行ったり、時折 故人様を思い出すことが偲ぶことになるのではないでしょうか。
私自身の考え+色々な方の話になりますが、故人様を偲ぶ行為は「故人様と縁がある人がいる間」(思い出がある方が生きている間)が供養の期間であると思いますし、思い出などが無い方にとっては「先祖様」になって、感謝はするけれども思い出すことが無いから弔う・偲ぶという行為とは違うのではないかと思います。