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昔の祭壇と今の祭壇の違い

私の知る範囲ですが、今の祭壇のような生花を盛んに飾ったものは社葬などの規模の大きな葬儀でしか見る事はなく、葬儀と言うよりもお別れ会などの有名人・芸能人など報道されるようなことでしか使用されなかったと思います。

20年前くらいまでは白木祭壇をベースとした左右に生花(主に白の菊)を飾るものが主流で、大きくて高さもある物が良い祭壇だと思われていました。

40年前くらいの記憶になりますと、白木祭壇なのは変わりませんが、左右に白菊を飾るにしても数が少なく、自宅での葬儀なので高さも2メートルくらいまで・幅も2メートルくらいが多く、棺も現在のような祭壇の前ではなく祭壇の上部の後ろ部分に高い脚の上に乗せていました。

祭壇でも時代によって変わってきていると思います。