映画「咲む」　清須市カルチバ新川での上映しました

はっきりしない天気が続いている中、梅雨の晴れ間と申しますか　朝から晴天に恵まれた中、上映会のお手伝いに行ってきました。

映画館での上映と違って、スタッフの全てがいわゆる素人なので、事前打ち合わせを二回と、上映のマニュアルを現場（カルチバ新川）に合わせて、タイムスケジュールなどを作成されて進められていました。　　私の担当する部署は「駐車場の案内係」なので、車が来たら誘導するのが基本になるのですが、満車になった場合にどうするのか？　　空きが出た場合は連絡をするべきなのか？　　立ち位置をどこにするか？　自分の担当する駐車場が満車の場合に、次に案内をする駐車場はどこなのか？　必要な道具類（案内係と書いてあるボード・他の駐車場への略図など）も用意して、当日を迎えましたら・・

チケットの販売実数よりも少なめの人数で、予想人数以下となり　駐車場は近い場所のみで対応が可能となりました。　　公共施設で、他にもプールやトレーニングジムがある施設なので、ピークが重なると心配でしたが、杞憂に終わってホッとしました。

大きなトラブルもなく、無事に終えることが出来たのは「事前の準備」と「使わないかも知れないけど、準備しておく」までの細心の心遣いをされたスタッフ達、また、他の上映会場の情報を共有化することによって「より安全に、より簡易に、より最適に」と努力を重ねられた結果だと思います。　　一人では出来ないこと・それを多くの人の力を借りることで実現する　人が社会性・集団性を持った生き物だと言う一面を感じます。

お手伝いをさせていただくことで、’なにか自分にとってもプラスの効果があると思います。　ボランティアをやりたいけど、中々思いきれない方は募集は常にありますので、役所や公共施設のチラシ・広報などを見てください。