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最終的には”妥協できるところ”になります

珍しく、続けて葬儀依頼がありました。

ややこしい事情(奥様が外国の方+前妻の子供)の方の依頼で、奥様がやや日本語に難あり(日常会話OKですが、専門的な言葉は理解できない)なので、

子供様と主に、葬儀打ち合わせさせていただいたのですが、葬儀自体に不満はないけれど・・・ 通夜に一晩(実質 二晩)そのままついていないことや、日本と外国の”葬儀に対する習慣”の違いを申されました。

正直に申しまして、同じ日本国内でも「風習の違い」は時に、大きな感覚のズレを言われるのに、更に違いがある外国の方の『葬儀の常識(風習が主です)』は、時間をかけるだけでは理解していただくことは難しいと感じました。

葬儀の場合は、ほとんどが突然であり~ 考える時間もなく、混乱した気持ちの中でいろいろと決めないといけないです。

理想・希望を言っていただきながら、規模・予算・人数などから、最終的には妥当と思う(遺族様がです) 形になっていくと思います。