お知らせ
死亡届には届出人のハンコが必要です
人が亡くなると、病死でも事故死でも死亡診断書・死体検案書(どちらか)が医師により発行をいただき、それを使用した死亡届を役所に届ける必要があります。
死亡届はA3サイズの用紙に、右側に死亡診断書・死体検案書のどちらかを張り付ける(最初から死亡届の用紙に書いてある場合は不要です) 左側の部分に、故人様の情報(お名前・住所・本籍など)を書いていく事になります。
そして、一番下の部分に届出人(亡くなった人の家族など)の情報(お名前・住所・本籍など)をお書きいただき、お名前の横に認め印(ゴム印・シャチハタ印は不可です)と訂正用の捨て印を用紙の左側の余白部分に押していただき、訂正用として印鑑をお預かり・お預けします。 ですので、実印や銀行印など大切な印鑑ではなく、普段から認め印として使用しているモノが良いです。