火葬場での案内スタッフ

多くの葬儀社では、火葬場で案内・お茶を出すなどをするスタッフを火葬場へ派遣しております。　　火葬場にいる職員さんなどは、火葬・それに関する事務などをしているだけで、案内をする人は葬儀社が依頼した人であり職員ではありません。

かなり以前には、火葬場に案内をするスタッフは居なかったそうですが、葬儀の単価上昇・サービスの充実化・利益アップなどの理由で、火葬場には案内をするスタッフがいることが当たり前になってきました。

ですが、葬儀の単価の低下・火葬場へ行く人の減少・過剰サービスを削って安くするなどの流れが出てきて、葬儀ブローカーによる過剰と思うサービスを削り、低価格葬儀が一般化する中で、案内スタッフをオプションとする葬儀社が増えてきました（セレモニー想縁もオプションです）

火葬場の職員さんの意見としては、名古屋市の火葬場（八事・第二）は必ずつけて欲しい。　　他の火葬場は、出来ればつけて欲しいと言われることが多いです。　　でも、葬儀の価格を安価にすることや、家族でお茶などは出来ると言われたり、お一人だけで火葬場に行く場合もあるので、ケースによってはいらないと思います。

案内のスタッフさんがいることで、色々と頼みやすいとか、自分たちが片付けなどをしなくても良いなどのメリットもありますので、必要だと思う場合はご依頼ください。