×
お問い合わせ アクセスマップ 電話する

お知らせ

無宗教での供養

無宗教で葬儀をされる・された場合に、ご心配されるのが「お骨をどうするのか?」と、お盆や命日などの「供養などをどうしていくか?」もあります。

お墓・納骨堂などがあり、収める先が決まっていれば、後は供養を考えるだけですが、決まっていない場合は、家に安置する・新しく墓・納骨堂などを探す などの方法を考えなければなりません。

公営の霊園(墓)や納骨堂ならば、戒名なども不要ですし、比較的安価に使用権が得られると思いますが、民営や寺院が運営している墓・納骨堂などは、事前に無宗教の方での大丈夫なのか確認されたほうが良いです。  また、散骨(海・森林・山など)や、公園形式の霊園など新しい形もあります。  内容を確認されて検討されても良いのではないでしょうか?

そして、供養に関してですが「各個人・各家庭によって状況の違い・考えの違い」もありますので、仏式に合わせて49日に当たる日に会食される方もいらっしゃいますし、命日ごとに集まる方もいます。  無宗教と言っても、別に宗教を否定されていない場合は、般若心経などを唱える方もあるそうですので、自分達にとって負担が過大でないように供養されれば良いのではないでしょうか?