生花の持ち込みと片付け

大手の葬儀社や互助会系の葬儀社さんは、生花などの持ち込み自体を禁止されている場合もありますが、弊社などは「持ち込み」は歓迎ですし、特に手数料的なモノは不要です。　ですが、持ち込みをされる場合に「持ち込み料金」が必要な葬儀社もありますのでご確認ください。

「持ち込み料金」を請求される葬儀社は、式場の片付けなどの手数料という感じの名目で言われます。　弊社の場合はあまりにも大きい生花でもない限りは、片付けもこちらで大丈夫です。

生花には大きく分けると「スタンド花」と言って高さのある足の上に生花を飾るモノ　「枕花タイプ」と言って小さめのバケツサイズの入れ物にオアシスなどに生花を挿したモノ　「花束」は、そのまま生花の束です。　金額や大きさは、花屋さん・葬儀社によってかなりの差がありますので確認が必要です。　また高級な花が挿してあると、それなりに高価になります。

また、葬儀の生花には「名札」を立てる場合が多いのですが、どなたの名前で出されるのか？　肩書が必要なのか？　連名・お一人なのか？　などの確認が必要です。　それと家族葬などで、家族だけで誰が生花をお供えするなどは確認する必要がないので名札は無しで出される場合もあります。