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直葬とは、直接火葬をする事ではありません

葬儀業界が作った言葉だと思いますが、セレモニー想縁(そうえん)がある地域の尾張地方では、亡くなった故人様を直接 火葬場に行くという事は珍しいです。  理由は、火葬場の併設の式場は比較的新しい火葬場にしかないので、数が少ない事と、式場の大きさ・数が限定的なので予約をする事が難しく、また、受付時間が朝~昼過ぎくらいまでしか出来ないこともあって、葬儀社の式場の方が簡単であると思うからです。

また、法律的にも「死後、24時間を経過をしないと火葬が出来ない」ので、亡くなったからと言って、すぐに火葬も不可能であり・手続き的にも時間が必要なので、火葬場の預かり施設・式場・霊安室などに一時的に入れるしか無いです。

言葉的にも、直葬って言葉が発生(作られた)地域が、火葬場に併設式場(葬儀場)が当たり前の地域だkらだと思います。