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祭壇が白木で作られていた理由

私が葬儀業界に入った頃の葬式では、白木の祭壇を飾ってあることが当たり前でした。 白木(しらき)とは白系の色の木で、それを塗装や漆などを塗らないまま組んで祭壇が白木祭壇です。

何故、高額な借り料を払う祭壇が塗装も何もされていないのか疑問でしたが、大先輩が「昔は輿と呼ばれるものを棺の上に乗せて、お墓(土葬もあった時代)に大八車やリヤカーなどで運んだのが、現在のように自宅や式場で出棺までを行うようになって、棺の上に乗せていたモノが祭壇として棺の前に飾る→棺の後ろに飾ると言う形に替わってきた」「白木を使っているのは、葬儀で使ったものは基本的に土葬・火葬後に焼いていたので、仮の物や手早く作成できるモノとして白木を使っていた名残ではないか」とのことです。