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自宅での最後を迎える

現在は、多くの人が病院や施設で最期を迎えることが多いのですが、出来れば自宅で最期を迎えたいと思っている人は一定数いらっしゃるそうです。

ですが、同居をしている人がいない場合は「ちょっとしたこと」が命に係わる可能性がありますし、同居している人にとって負担があることは間違いないと思います。

テレビで紹介されていたのが「看取り士」と言う新しい職業(?)が紹介をされていました。 看護師資格を持っている人が「持っている」事が多いらしいのですが、なんだか親切心の裏に「利権があるのかな」と思ってしまいました。  実際にお会いしたことは無いので、違っている可能性もありますが。。

自宅で最期を迎える人の気持ちのすべては理解は出来ないでしょうが、家族に負担を掛けてまではと思う人もいらっしゃるでしょうし、共倒れになるような生活をするのはダメだと思いますが、元気なうちに一度は自宅へ帰りたいのは私も思います。