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お知らせ

自宅で家族が、危篤や亡くなっている時は

あまり考えたくもない事ですが、万が一家族が 危篤状態や亡くなっている時は、救急車の手配と掛かりつけの医者がある場合はそこへ連絡、医師や救急の連絡先の方の指示を守って、出来るだけ家・部屋のモノは触らないようにした方が良いです。

危篤の場合や、亡くなっていると思っても、間に合う事なら蘇生する可能性もありますので、気道確保(呼吸が喉を通るように、寝かせた状態で首の下に枕程度の大きさの物をいれるか、手を添える)や、心臓マッサージは簡単ではありませんが、一年に一度管轄の消防署などで講習がありますので、半日程度で教えていただけます。

万一、死亡が確認された時は、死亡診断書や死亡検案書の発行の手続きが決まった時に、葬儀社へと連絡をすれば良いです。 その際は、亡くなった人の名前と現在いらっしゃる場所(病院名など)、連絡をされた人の名前と故人との関係、お迎え後に行く場所の希望などをお話しください。

突然の事でビックリして、冷静に対処をするのは難しいと思います。 また、一人では出来ない・決められないこともありますので、家族への相談をされたりするなど、少しでも気持ちを落ち着けて対処を出来るようすると良いと思います。