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色々な供養

私が、まだ葬儀社に努めていた頃には、様々な供養のサービスや商品がありました。  骨壺での、有名な焼き物で作られてデザインもとても凝っているモノや、円錐形以外の形や、色がカラフルなタイプ  また、遺骨を人造ダイヤ(キュービックジルコニア)の材料にして、ペンダントヘッドや指輪に加工するサービスや、細長いデザインの戸棚(扉付き)のようなデザインの仏壇もありました。

珍しいと言うか、利用者のイメージがしにくいサービスでは、民間ロケットで100人(?)くらいの遺灰をまとめて打ち上げて、落下時に燃やす「宇宙葬」なんてサービスも有りました。

どんあ供養の道具を使おうが、仕方を選ぼうが、各家庭や各個人の問題でありますので、構わないと思いますが、長い期間のことになりますので無理はする必要は無いでしょうし、場所を取るようなモノも、掃除などのときに危ないかもしれません。

残念ながら、故人に「これで良いのでしょうか?」と聞くことは出来ませんので、残っている供養する人たちの都合も考えてされれば良いのではないでしょうか。