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葬儀における司会

私が葬儀業界に入った頃には「司会者」がいて、葬儀の進行の案内や 焼香順位の読み上げをしていました。  また、葬儀社によっては「故人様の人柄の紹介などのナレーション」をお別れ(寺院の退席後のお花などを入れる時間)の時に話される感じでした。

第二次世界大戦の終戦直後では、司会は特にいなくて 葬儀社という業態もなく 早桶屋(棺を作ったり、地域に合わせた弔いの道具を販売・貸し出しする)や龕屋(がんや)などと言った業態はあっても、葬儀自体は「地域の人が取り持って、遺族を助けてする」ことだったそうです。  その当時は、おそらく地域の方がお寺様の案内などはしたのでしょうが、現在の司会に当たるようなことはなかったと思います。

現在では、お寺様も「司会者」ありきの葬儀に慣れていて、入場の案内や 焼香の案内を司会に任せている事が多いです。  また、葬儀社としても出棺時間等に遅れると火葬の予約時間もあるので、調整するためにも「司会者」がいて時間内にすべての予定をすすめられるようにしています。