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葬儀業界の再編成

引き続き景気の低下からの脱却が厳しい中で、大手葬儀社や互助会の再編成が進んでいるそうです。  大手の破綻は、そうそう有りませんが、中規模(2~5・6の式場を運営している地元の葬儀社)が、給与制度の変更(給料安くなる)や、大手の葬儀社・互助会に吸収されて、式場の看板のかけかえ は、尾張地方でもあります。

また、ネットが情報の主流になる中で「ネット葬儀ブローカー」の台頭が著しいです。  20年くらい前から「ネットで集客」の形はあったのですが、スマフォの普及や光回線の普及 低価格化で、多くの方が「葬儀の比較」や「式場の情報」などを、出先でも いつでも 手軽に調べる様になりまして、それに合わせて『グーグル広告』などに億単位のコストを掛けて一気に全国区の知名度を得たブローカーもあります。

それと、詳しくはないのですが「投資会社が葬儀社を購入・投資」をされて、今までの業界慣習から踏み出した広告宣伝や、運営方法を採用されているらしいです。(主に大都市圏の話で聞きました)