お知らせ
親族葬と家族葬
一昔前の一般葬は、仕事関係やご近所、社会的な繋がりがある方も参列をいただくことになり、親族葬では血縁者の中で5等親くらいまで(甥・姪までくらい)の血縁者だけが参列をするお葬式となり、家族葬では、基本的に同居の家族と亡くなった方から見た子供(孫)などの直系の方を中心で参列をされるお葬式だと思います。
厳密に形式が決まっている訳ではありませんが、新型コロナのまん延した時のお葬式は、同居の家族と近くに住んでいる子供まで位で家族葬と言う感じがしました。
直葬の場合は、参列者が何人とか・どの範囲まででは無くて、火葬をする事が一番で、それ以外は後で行う等の考えの方に合っている葬儀だと思います。