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お知らせ

通夜への参列に持っていくモノ

最近の葬儀は、ほぼ「家族葬」が主流となり、仕事関係でのお付き合いでの参列などは自粛・ご遠慮となっています。  しかし、お付き合いがある人・その家族のご不幸の場合に、参列したいと希望される方もあると思います。

ご近所の場合、ご不幸を知った時点でご自宅へお参りに行ったりすることもありますが、通夜の日程を知らされた時に参列することを希望することを伝えて、準備をされる方が多いと思います。

通夜の場合は、服装は略式礼服・仕事帰りなどの場合は会社での服装(スーツ・清潔な作業服など)もしくは、地味なジャケット類などが無難です。  持ち物としては「ご香典」「数珠」「お供え」など地域のしきたり・風習に合わせて持っていきます。 最近の家族葬では「ご香典は遠慮します」などとされている場合もありますので、通夜の受付や式場でご確認ください。  また、「数珠」は持っていない・無宗派の方は、購入されても良いでしょうが、借りることや、そのまま焼香しても問題ないです。  「お供え」は、いただいた記憶・記録があれば、大体同じような金額のものを持っていくことになりますが、初めての場合は、お付き合いの程度にもよりますが、千円~5千円までの金額で「ご香典」の金額以下までで用意されます。 品物としては表書きに「淋し見舞い」・「夜伽見舞い」であれば、遺族様へモノとなり 菓子類が多くなります。  それ以外では「お供え」の表書きで蠟燭・線香セットや、現金を封筒に入れて表書きをして受付の方・喪主に渡します。