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雑誌で載っていたアメリカの葬儀事情

普段はあまり雑誌は読まないのですが、葬儀の値段とか海外の葬儀との比較などと書いてあったので、気になって読みました。

アメリカの話がほとんどでしたが、土葬と火葬の割合がそれ程差がないのは意外でした。 また、教会での葬儀に葬儀社は「棺と付属品」程度を販売する程度で、実際に葬儀の取り仕切りは神父様を始め協会関係者と遺族・親戚が主となって、献花の準備なども葬儀社は関わらないのは日本との大きな違いだと思います。

そして葬儀社へ支払う金額なんですが、一般的な人で日本円で30万円くらい~50万円くらいだとなっていました。(アメリカは大きいので州によって金額の差が出そうです)

日本とアメリカの違いは、宗教への関心・死を忌むこと・葬儀の金額への不満は少なそう などと思いました。  死後の生まれ変わりや、輪廻転生などを信じていると死は、それほど恐れないのかもしれませんね。  また、棺自体は日本のよく見るプリント棺や桐を貼った棺より豪華に見えました。