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黒塗りの位牌を準備する

お葬式に使用した白木位牌は、儀式用の仮の位牌であり、仏壇に入れて安置をするのは黒塗り(漆塗りなど)の位牌や、各宗派に合わせたものにされると思います。

セレモニー想縁(そうえん)のある地域(尾張地方)では、49日法要に合わせて準備をすることが多いです。 ですので、法要の予定の日の前には、位牌を入れ替える準備をしておくことになります。

大体、2週間前くらいには仏壇店など、位牌を扱うお店や職人さんに「戒名(ほうみょう)をお伝えする」「制作をお願いする位牌を決める」事が必要になります。 文字数によってはある程度の大きさが必要になりますし、デザインや大きさによって金額にも差が出ますので、ご遺族様の希望されるものを選んでいただければと思います。