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「子供の世話にならないように」

自分自身が高齢者になったと感じるようになって、年金生活になってくると”入院・介護・入所・医療・葬儀・などなど”を自分の死後を考えるようになる方・実感を感じる方が増えてきます。

そして、「子供に負担を掛けたくない」「自分で出来る事は自分で」などと考えて、お金を貯めておこうと日々の生活を切り詰めようとする方がいらっしゃいます。 しかし、日々の生活で我慢をしている生活は充実しているとは言い難いと感じます。

なので、出来る範囲でお金を掛けずに出来る事として「毎日、一緒に暮らしている人以外と会う(あいさつ程度でも)」「天気にも左右されるが、毎日自分の足で歩く(20分以上が目標ですが、出来る範囲から)」「出来る範囲で自分で食事・お風呂・トイレなどの日常生活をする」などをすれば、老化は戻すことは出来ないけれど・現状の維持はかなりできる。 ので、結果として「子供の負担にならない」のではないかと思います。