お知らせ
お供え物も変わってきています
私が葬儀業界に入った頃には一般葬といって”ご近所の方や仕事などでお付き合いがある方々、勿論血縁者である親戚様も参列をいただいて、お葬式をするのが当たり前であり、都心部は葬儀式場で・郡部に行けば自宅でのお葬式が一般的でした”
その頃のお葬式と言えば白木の大きな祭壇と”名札を立てた供花・枕花・果物籠盛・地域の名産や銘菓など”をたくさんお供えしていただくことが立派であると思われていたのではないでしょうか。
しかし、家族葬の形式が増えて来て~直葬(火葬のみ)が半数近くの方が選ばれるようになってきて、お供え物自体の数・名札などは重要視されなくなってきていると思います。