お知らせ
お骨を安置する場所
お葬式後の火葬・収骨をして、お骨が残ることになるのですが、そのお骨をどこに安置をするのか?は、その家の事情・時代の背景などで差が有ります。
一番多く考えられるのが”お墓に入れる(お墓を建立する)”になると思いますが、家の敷地にお墓があるのなら問題は無くても、借りている墓地・霊園のお墓の場合は管理費なども必要ですし、清掃なども行く必要がありますので、出来ない状況では維持が難しいと思います。
最近多くなっているのは”納骨堂(お寺・民間のどちらも有ります)”は、都市部に合って駐車場や駅などの近くにある場合も多く、管理もお金を支払っていれば清掃なども手間は無くなります。 ただ、お墓よりは安価でも高額な費用は必要です。
そして、お墓・納骨堂に入れても”後の面倒を見てくれる人が居ない”場合は、手元供養などと言って自宅で安置をしている方もいます。