多くの先進国では少子化と高齢化は社会問題となっていますが、日本では団塊世代(戦後生まれ)と団塊ジュニア世代が、年金世代+そろそろ定年となって人口の半分が60歳以上の高齢化社会になるそうです。 皆が元気で「現役バリバリでまだ働く」なら年金問題や健康保険の問題も無いのでしょうが、、実際には現在の社会のシステムを維持するために若い世代も含めて増税に次ぐ増税で、決して豊かな社会とは感じられないのではないかと思います。