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初七日の省略

昭和の終わりくらいまでは、私の知る範囲では「火葬場での収骨後に引き上げ初七日」+「一週間ごと(亡くなった日を含む)の七日七日」+「七回目の七日法要での49日法要」を行う地域が多かったと思いますが、二回目の七日の法要~六回目の七日の法要までを省く・もしくは同居の家族のみで行う場合が増えて来たと思います。

その後、新型コロナのまん延で”お葬式など人が集まる場所や儀式には呼ばない・行かないのがマナーとなって、沈静化をしてもお葬式は「家族葬(同居の家族だけ)」や「直葬(火葬のみ)」が主流になってきて、初七日などの法事関係もお葬式の終わりに合わせて行う(式中初七日)や、お葬式当日に49日法要を合わせて済ませることも増えて来ています。