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”手を合わせる”事が大切

とある古刹の住職様の話ですが、自身の宗派である曹洞宗の「南無釈迦牟尼仏」ではなく「南無阿弥陀仏」と唱える方でも何の問題も無いですと話をされていました。

住職のお母さま(故人)も信心深い方だったそうですが、お参りをするときに「なまんだぶ・なまんだぶ」と言われていたそうですが、宗派の違いよりも『仏様に感謝して御すがりする』気持ちがあれば、それが大切なのだと母の姿をみて心から感じたそうです。

どの宗派だからと違いを気になされるのも考えですが、気持ちを大事にされる事も大切なのだと私自身も感じるお話でした。