焼香とお線香を立てる行為は、意味合いとしては同じ「良い香りがするものを焚く事でその場を清める」ことや「良い香りを仏前・霊前に供える」事であると思います。
なので、お線香を上げることと抹香を香炉で焚く事に上下はないでしょうし、故人様の為やご先祖様・ご本尊様への心からの行為であると思ってすれば良いのではないでしょうか。