お知らせ
残ったお骨の行方
尾張地方の多くは「故人様を火葬後に、お骨の一部分づつを収骨をする」ので、8割くらいのお骨は火葬場に残したままで帰宅することになるのですが、残ったお骨はどうなっているのか?と疑問に思う方が多く・また、私自身も気になったので職員さんに聞いてみました。
私が聞いた火葬場では、一時的に残ったお骨を補完する地下倉庫(?)のような場所に入れて、そのお骨を集めて自社の土地に埋める業者が回収、それをその業者の土地である山岳地帯に事前に大きな穴を掘って埋める、穴が埋まってくる前に別の穴を掘って準備するの繰り返しだそうです。
また聞きですが『故人様のお骨の供養も行っているし、土に帰していると思って仕事をしてる』とのことでした。