お知らせ
毎日の供養
供養と言えば”法事”を思い浮かぶ方が多いと思いますが、一周忌や三回忌・七回忌などを過ぎると徐々に13回忌や17回忌などは同居家族だけでするようになったりしますが、月命日や祥月命日などの月に一度や年に一度の法事を今でも続けている方もいらっしゃいます。
ただ、お寺様にお願いをすれば”お布施”は必要になりますし、それで生活が厳しくなるのは本末転倒になっているのではないでしょうか。
お仏壇・遺影写真などの前に手を合わせているだけでも十分な供養(その人を忘れていない)になるとの考えも有りますので、自分に出来る範囲+過度な負担が無いことが大切なのだと思います。