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納棺した姿など

亡くなる直前まで元気でいらした方や、入院や入所が短かった方などは”寝ているような姿”で棺の中に納まる事になるのですが、長期の入院や介護で寝たきりが長かった方などは手足が固まってしまっていたり、背中が曲がってしまったり、首にも癖がついて仕舞っている場合が有ります。

納棺業者(湯灌業者)によっては、どんな状態でも寝ているような姿に出来ると言われますが、、腱・筋・骨が固まってしまっているのを強引に伸ばしたり・曲げたりしている場合も有ります。  その方が見た目が良いというのも分かりますが、力任せに直すのがはたで見ていると可哀想な気もします。

セレモニー想縁(そうえん)では、葬儀プラン内の納棺では上記のようなことは出来ませんが、故人様が最後に楽だと感じた状態なので無理に直す必要は無いと思います。