お知らせ
老舗・大手の葬儀社が「家族葬」を主体にせざるを得ないのが現実
いわゆる老舗や、尾張地区でも大手と呼ばれる葬儀社でも、新しいく建てる式場は「家族葬」に対応した~30人くらいまでのサイズしか作らなくなっていますし、既存の式場でも「家族葬対応」として、100人くらいの大きさの式場を半分に仕切って「家族葬対応」としたりとなっています。
それに一般葬(ご近所の方が主体・補助になって行うお葬式の事)は、近所付き合いの希薄化と共働き+晩婚化+結婚をしない若者+少子化+・・・なども有って、一般葬を選択する方はとても少なくなっています。
また、社葬・合同葬などの規模の大きなお葬式は”景気が悪い”+”物価の上昇に賃金上昇が追いついていない”ので、大企業や資産家でも「家族葬」で済ますか、お別れ会を別途行うくらいが普通になっています。