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お知らせ

葬儀の知識を持っているという人は

お葬式の相談や打ち合わせの最中に「私は葬儀の知識がある」と言う方の多くは、葬儀社の営業にとっては最高においしい鴨になる可能性が有ります。

何故なら、多くの人にとって「葬儀の経験は参列をした経験であり、遺族・喪主の立場でないから金額などは推測でしかない」ことと「喪主・遺族の立場であったとしても、一般葬が主流の時代の経験である場合が多い」からです。

葬儀社に勤めている人間・営業職にとっては毎日お葬式があるのは当たり前であり、その中で売り上げを作ることが仕事になっているので『私は知識がある』と言う方がいれば、その当時のお葬式のイメージを想起させて~それぐらいのお葬式が普通であり、それ以下の金額のお葬式は”安物を選ぶ”と言う流れを作ることが出来ます。

葬儀の知識に限らず、知識は大切ですが”生半可な知識で・・”は、誘導されてしまい、思ってもみない話になる可能性が有ります。