高齢者が後期高齢者を介護して・看取りやお葬式をする時代

高齢者の割合が高くなり、医療技術や健康志向・食事や運動などによって日本人の平均寿命は８０歳を超える時代になっていますが、９０歳・１００歳の親となれば子供は６０歳以上７０歳の後半の年齢になっていたりします。　子供の世代が収入のメインが年金、アルバイトなどで生活の為に収入を得ている方もいらっしゃいますが、最近の物価高騰もあって”自分たちの生活だけでも赤字になってきている”ようになって、介護や入院・入所などにお金を減らすことは出来ないけれど、お葬式などには”お金を掛けることが出来ない”のは当然の事だと思います。

葬儀社も外注費や消耗品などの仕入れ料金などが高騰しているので、値上げをする会社が増えていますし、酷い葬儀社になると『広告の金額は安くしているけれども実際は高額の料金が請求される」詐欺行為をしている（それも有名や大手や宣伝をよく見かけるネット葬儀ブローカーなど）も有ります。