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2030年が葬儀のピークだと言われてますが

日本の人口比率・ボリュームゾーンである団塊世代の平均寿命から見て、2030年頃がピークとなって葬儀の件数が増えるので、それまでに「シェアを取る」と大手葬儀社の中規模・小規模葬儀社への買収、葬儀ブローカーの徹底的な広告戦略と低価格戦略などがありますが、、実は”新型コロナの蔓延”から、葬儀業自体が「それほど利益率が良くない業態になってきている」と思います。

まだ、高額な葬儀を契約されている方がいらっしゃることも事実ですが、今の40・50代の葬儀へのイメージは「なんでそんな大金を掛けるのか意味が分からない」「普段は全く役に立たないお寺さんに大金を払う理由が不明」・・などの感覚のほうが強いと思います。  ですので、これからの葬儀は「最低限必要な火葬+遺族が望むこと」だけを低価格で提供する葬儀社しか残れないと思います。