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終活・エンディングノート

終活をすることは生きることにつながり、毎年・毎月・毎日の目標を持ってイキイキとした人生を送るための一つの方法となります。
誰でも自分の寿命を知りません。
いつ・どこで・どうやって・・
知らないことに対して心配ばかりしていてもつまらないです。
だから、”もしも!”に対して、備えをして準備をしてまいりましょう。

終活・エンディングノート

お墓・仏壇について

墓終い

現在のお住まいが遠くて、お参りやお掃除が難しい方や、この先を考えて別の供養を考えたい方へご提案致します。
近年、墓終いに関するトラブルが急増しております。
「先祖代々のお墓を終うことに反対する親族」や「檀家を減らしたくない寺院の方」との間で揉め事になる事例がおおいようです。
墓終いを検討されている方は、ご自身だけで判断されることなく、親族や寺院の方に早めに報告・相談するようにしましょう。

また、墓終いをする際には、法律で定められた手続きが必要です。古いお墓を管理している方と遺骨を移す先の方からそれぞれ証明書を頂き、自治体に提出する必要がございます。
各墓地の担当者の方や自治体などへ確認しながら、手続きを進めてください。

墓終い
お寺の場合

お寺の場合は、住職に「墓じまい」をすることを告げて了解をいただきます。
そのとき「離檀料」をいただきたいとおっしゃる場合もあります。
金額は規定がないので”住職との相談”となりますが、聞きにくいと思われる場合は檀家総代さんなどに相談されると良いでしょう。
市営・民営の墓地の場合は、墓地埋葬法で定められた手続きが必要となります。

  • 1. 墓地の管理者に連絡し、墓じまい(廃墓)の了承を得る
  • 2. 魂抜き(抜魂式)・遺骨取り出し
  • 3. お墓の閉眼供養(宗教者などに頼まれる)
  • 4. 墓地・墓石の解体、撤去・処分などをして元の状態にして確認をいただく
納骨堂などに改葬される場合
  • 1. 移転先の証明書を取得する
  • 2. 今のお墓のある市町村役場で「改葬許可申請書」をもらい、今のお墓の管理者に必要事項を記入いただく
  • 3. 「受け入れ証明書」、「改葬許可申請書」などを添えて、改葬元の市町村役場に提出し、改葬許可証をもらう
  • 4. 改葬許可証を移転先の墓地管理者に提出し、改葬する

仏壇終い

引っ越し先の部屋の事情などで、今までの仏壇が置けない。古くなって洗ってまで使用するよりも買い替えて、今の仏壇を処分したい。
住む人がいなくなるので、別の家の仏壇にお祀りするので、実家の仏壇処分をしたい。
生活様式の変化、離れていた家族の同居、施設などへの入所、人それぞれご事情で”仏壇を処分したい”けれど、やり方を知らないし・失礼をしたくない・罰が当たるのも嫌 そんなお悩みにお答えさせていただきます。
お家の間取り・階数・仏壇の大きさなどによって費用の差はありますが、先ずは一度フリーコールにてご相談ください。

仏壇終い
仏壇終いの流れ
  • 1. ご連絡を頂きましたら、仏壇・場所の確認とお見積もりに伺います
  • 2. 檀家・門徒のお寺様などにお願いして、魂抜き「閉眼法要」をして頂きます
  • 3. その後、中の仏具・本尊・書類などを整理して空にしてください
  • 4. お約束の日時に取りに伺い、確認後搬送させて頂きます

※「魂抜き」以外にも「お性根抜き」「お精根抜き」「お性抜き」「お精抜き」「閉眼供養」「浄焚(じょうほん)」とも呼ばれております。

納骨・供養相談

葬儀後のお骨を納める場所にお困りの方や、墓地納骨をお考えの方へ。
ご供養についてご相談させていただきます。

納骨・供養相談
納骨・供養相談の流れ
  • 1. まずは弊社へお問い合わせください
  • 2. 時間や場所をお決めして、ご相談内容を伺います
     ご相談の際には、「お時間・住所・連絡先」などの情報をご用意ください
  • 3. ご相談内容に合わせて、最適な方法をご提案いたします

※紹介料などは一切頂きませんので、ご安心ください。

お墓などへの代参

遠方に住んでいる、お身体の具合が悪いなどの理由でお墓に行けない方へ。
あなたの代わりにお墓掃除・お墓参りを致します。

お墓などへの代参
代参の流れ
  • 1. お墓に代参のご報告をいたします
  • 2. ご報告用にお墓の状況を写真撮影いたします
  • 3. 墓石の水洗い、墓まわりの清掃、雑草の除去を行います
     花立・水鉢・線香台なども綺麗に掃除いたします
  • 4. 新しいお花を立てます(2基まで)
  • 5. 線香をお供えして、お参りさせて頂きます
  • 6. お墓まわりを点検し、ご報告用に写真撮影いたします

※お好きなお供えを、実費でお供えいたします。(ご用意して頂くことも可能です。)
※ご入金の確認、または受け取りには一週間以内を予定しております。
※ご報告は実際にお会いして行うか、もしくはお手紙などでお送りいたします。
※お彼岸など、混雑されている場合や荒天時には、別の日に変更する場合がございます。

遺品整理・相続について

遺品整理・お部屋の片づけの流れ

  • 1. まずは弊社へお問い合わせください。時間や場所をお決めします
  • 2. 内容をお伺いし、お見積もりをいたします ※お見積りは無料です。
    <料金例>1DK ¥20,000〜、2LDK ¥50,000〜
  • 3. 不用品の処分費用や、リサイクル品の買取費用の提示をさせていただきます
  • 4. お見積もりの内容に沿って、作業を行います
  • 5. 作業完了後、お部屋の確認をしていただきます
    ※ご不在の場合は、写真を撮り後日確認いただきます

相続のお悩み相談

元気なうちに「財産目録」を作られると、大体の総額が判ります。 相続税が掛かるのか?
疑問に思われる場合は、法定相続人の人数・続柄で簡単な計算ができますので、一度計算していただくと良いと思います。

【妻と子供2人の場合の基礎控除額】
3,000万(妻)+600万(子供)×3人=4,800万円(生命保険金や死亡退職金の非課税限度額・・・それぞれ500万円×法定相続人の数)
※詳しくは、行政書士・弁護士などにご相談ください。ご紹介もできますので、お気軽にどうぞ(初回相談は無料です)
相続で揉めやすいのは「現金は少ないが、家・土地がある」場合です。
住んでいる家・土地を切り分ける(分筆)のは実際問題として難しいので、そこに住んでいない人が(兄弟など)現金化して相続をしたいと求められた場合に泥沼の争いに陥ることがあります。
敷居の高い言葉でしょうが「遺言書」を残されて、生きているうちに相続する家族に相談しお伝えするのが後を考えると最良だと思います。
「遺言書」は、自筆遺言・公証人遺言などの種類がありますが、書かれたものが”無効”とならないように専門家に相談されて書かれるのが良いと思います。
ご紹介をいたしておりますので、一度ご相談下さい。(初回相談は無料です)