×
お問い合わせ アクセスマップ 電話する

お知らせ

「故人様の顔が笑っているように見える」

一年以上前のお葬式になりますが、遺族の方が「故人様の顔が・・」と発言をされて、参列をされている方々が賛同の発言をされていました。 科学的に言えば『人は亡くなったら、筋肉(表情筋も)一度硬直した後で・緩んでくるので安らかな表情に見える』のではないかと思いますが、遺族や親しい方にとっては”生前の穏やかな表情に見える”から、笑っているという表現になったのではないかと思います。

また、受け取り方・心のありようで”どんな風に見える”(ロールシャハテストのような)でもあると感じますので、残った家族の方などにとっての見え方は、その方のお気持ちでもあったのではないかと思います。