お知らせ
お食事も形式に合わせて変わってきています
平成くらいまでのお葬式なら”通夜””お葬式”の開式前”引き上げ初七日法要”の後のお食事をご近所のお手伝いで用意したり、葬儀社などに依頼をして遺族が準備をしていたことが多いと思いますが、「家族葬」「直葬(火葬式)」が主流になってきている現在では、血縁者の方々の為に食事を用意して振る舞うよりも”自分たちで食事を済ませる”・”香典などは受け取らない”などとされる方が増えて来ています。
また、葬儀の値段が下がってきている分をカバーするために、食事の値上げ・原材料費を下げる(仕入れを下げる)をしているので、食事を依頼するとかなりの高額になるので『自分たちで食事をしますから結構です』と葬儀社に食事を依頼をしない方が増えています。 冷めている・内容と金額が合わない料理・食事の部屋を使用すると使用料が必要・・など、お葬式にお金を掛けられない・掛けたくない方の判断だと思います。