お知らせ
中陰の期間が変わる場合
初七日(亡くなった日を含めて七日目が正式ですが、ほゞお葬式当日にすることが多いです)から二七日・三七日・・・・四九日法要と中陰期間(彼岸と此岸の間にいるとされる時間)の間に一週間ごとに法要をして満中陰で終わるのですが、一部の地域では五七日の三五日で満中陰とされるケースが有ります。
理由は”語呂合わせ”で三か月にわたって中陰となると「さんかげつ」=「みつき」=「身に着く」と語呂合わせで、あの世にも行けない・この世にもいない状態が身に着くことを避けるためと解釈をしているそうです。