お知らせ
自宅安置の減少
平成の始まりくらいから「葬儀専用式場・ホール」(尾張地区では)が増え始めて、以前の自宅・集会所・寺院などから徐々に「お葬式は専用式場・ホールでするほうが良い」と考える方が増え始めて、名古屋市などの都心から周辺地域にも式場・ホールが建築されるようになりました。
そして、自宅に一旦安置をしてから葬儀式場・ホールに移動して通夜・葬儀とする方が多くなってきたのですが、家族葬が主流になってきた平成の20年以降くらいから”自宅には安置しないで、葬儀式場・ホールに直接安置して、そのまま通夜・葬儀”という流れが増えて来て、大手葬儀社の場合は9割くらいは直接というイメージになっています。
セレモニー想縁(そうえん)の場合は、ほぼ100%直接安置です。